療育 · 2022/09/30
9月のやまびこさん~色遊び~
9月のやまびこ医療福祉センタースタッフ派遣事業では,午前の部の社会性遊び「色・形遊び」について指導助言していただきました。この色・形遊びは7月から継続して取り組んでいる活動で,今回は主に色を取り扱う内容です。 活動は ①お題の色を受け取る。 ②床上の同じ色の線をたどって前方の机まで行く。 ③同じ色のカードや物を探す。 という流れです。 一見するとすんなりできてしまいそうなのですが,子ども達は前方の机が気になって仕方がありません(^^;)  ②の床上の線に注意を引きつけたいなら,机の前にパーテーションなどの目隠しがあると効果的だとご指導いただきました。 ③のマッチングの場面では,個に応じた内容を準備しました。色,形,半具体物と3つの要素にチャレンジする子どもさん,その中の2つの要素にチャレンジする子どもさん,型はめの刺激を取り入れた課題に挑戦する子どもさん,といった具合です。 今後は,活動を促したり順番を待ったりするときに,視覚的なアプローチや直接体に刺激を加える等の,個に応じた支援を深めていきたいと考えています(^-^) 「続きを読む」から他の写真も確認してみてくださいね!
療育 · 2022/09/26
うちわを作ったよ!
暑い夏。恋しいのは,やはり涼風です(^-^)8月の制作活動は,うちわを作りました。 午前の部の皆さんは,フィンガーペイントで台紙を装飾しました。フィンガーペイントとは,文字通り指(あるいは手の平など)に絵の具を付けて,自由に描く表現方法です。一番の特徴は,絵の具に直接触れることでしょうか。あのドロリ,ヌルリとした触感を直に感じようというわけです。描き方もチョン チョンと押さえるようにするとドット柄になりますし,こすってみたり引いたりして,かすれや線を表現することもできます。子どもさんの個性が光るところですね! 午後の部では,ストローを使った吹き流しに挑戦しました。水分を含ませた絵の具を筆から垂らし,息の勢いで散らす技法です。台紙の絵の具をそのまま吹く方法もあるのですが,口唇回りの筋肉を刺激しようということで,今回はあえてストローを使用しました。また,吹きたい部分にストローが向くように手でコントロールする必要があります。目と手の協応動作の訓練にもなるわけです!まるで花火のような素敵な作品に仕上がっていましたよ(^-^) 「続きを読む」から他の写真も確認してみてくださいね!
療育 · 2022/09/22
見つけた! おんなじカード
午後の部の社会性遊びでは,7月から継続してイラスト神経衰弱に取組んでいます。トランプを使った神経衰弱は,記号や数字,色の関係からかなり複雑です。そこで,子どもたちに合わせて,カードを単純化して取り組んでいるところです! 1か月目の取組みを終えたところで,「カードを全部めくろうとするけど,どのように対応したらいいのだろうか。」「欲しい(イチゴの)カードのこだわってしまって,他のカードが出たら調子が崩れてしまった。」などの反省が上がってきました。ルールに従って遊ぶことは最終的な目標の一つではありますが,まずは楽しく活動できて,達成感を味わえるのが一番の目標です。そこで,反省を踏まえて,「全部めくってみてもいいのではないか。そこを楽しもう!」「他の人の順番の間に,二人でこっそりイチゴのカードを探してみるのはどうか。」などの対応が検討されました(^-^) 8月は活動にも慣れ,少しずつですが本来のルールに近づいて遊べるようになってきました! ゲットしたカードの発表も上手にできましたよ! 9月も引き続き取り組んでいます! 「続きを読む」から他の写真も確認してみてくださいね(^-^)
療育 · 2022/09/16
川遊び
8月の園外活動は,慈眼寺公園に出向き川遊びを楽しみました!昨年も訪れましたが,そのことをよく覚えていて「前に来たことがあるよね!」とお話してくれた子どもさんもいました(^-^) 初めて訪れた子どもさんもいました。場所見知りする様子も見られましたが,2回目に訪れた時にはすんなりと活動に参加することができました!このようなことからも,活動を積み上げていくことの大切さを感じます。 さて,川の魅力といえば,やはり水の冷たさでしょうか(^-^)子どもたちと一緒に散策しながら「冷たいね」と言葉を添えるだけでなく,「冷たくてびっくりした!」「流れが速くて面白いね!」とさらに内容を膨らませながら対応することを心がけました(^-^) また,川の中は大小の石でゴツゴツしています。足裏の感覚も感じながら,さらに不安定な所をバランスを取りながら進むことで体幹への働きかけもできたと思います。 オタマジャクシやカニなどの生き物も見つけることができました!カニの赤ちゃんが生まれてきたのには,みんなびっくりでした(^-^) 「続きを読む」から他の写真も確認してみてくださいね!
療育 · 2022/09/12
おっとっと! ロープ遊び
8月の運動遊びは,ロープ遊びに挑戦!ロープの上を歩くことで,足裏の感覚やバランス感覚を高め,さらに目と足の協応動作を身に付けるのがねらいです(^-^) まずは,真っ直ぐに置かれたロープの上を歩いてみます。ちなみに,ロープは直径1.5センチほど。この1.5センチの高さが,子ども達にほどよい不安定さを与えてくれます。子ども達は自然に手を広げ,ヤジロベエのようにバランスを取ろうとします。午前の部の子どもさんは,職員の手を支えにして歩くことができました!バランスを支える基礎は,体幹にあります。体幹は椅子などに座ったときの姿勢保持や,集中力等にも影響してきますから,このように楽しい活動の中で高めていきたいものです(^-^) 午後の部の子ども達は,この後自分でロープの道を作って歩きました!カーブを進むのに,また一段とバランスを取って歩く姿が印象的でした。 最後は,ぬいぐるみのレスキューに挑戦です!ロープを引っ張って,先端のぬいぐるみを手繰り寄せます。子ども達には座ってロープを引いてもらいました。これは抗重力屈曲活動といって,やはり体幹を意識したものなんです(^-^) 他の写真は「続きを読む」から!
療育 · 2022/09/09
ふれあい遊び~触覚を意識して~
8月のリトミックは,ふれあい遊びを行いました(^-^)触覚を通しての感覚入力は,アタッチメントの形成やその後の様々な発達における基礎を固めるもので,とても重要な部分です。 今回は,①いっぽんばし こちょこちょ ②ぞうきんがけ ③ゆらゆらハンモック ④ドライブごっこ を楽しみました(^-^) まずは,いっぽんばし こちょこちょ。子ども達,みんな大好きですよね!触られている部分に注意が向くよう,手の甲や指などから始めます。続いて,ぞうきんがけ。体の様々な部分を指先でつついたり,足や腕を持ち上げてひねったり(まさに,絞る動作!),さすったりして刺激を与えます。素手で行ってもいいですし,刷毛やスポンジなどを使っても面白いですね(^-^)次は,ゆらゆらハンモックです。「うみ」の音楽に合わせてゆ~ら ゆら。揺れの感覚は前庭覚を刺激します。また,ハンモックの素材を毛布やタオル生地などで変化をつけるのもオススメです。最後はドライブごっこ!先生の膝に乗って揺れや傾きを楽しみました(^-^) 私たちもじっくりと子どもさんと触れ合うことができて,とっても楽しかったです。 他の写真は「続きを読む」から!
8月のやまびこさん~社会性遊び「色・形遊び」~
8月は午前の部の療育を,OT(作業療法士)の先生に見ていただき助言をいただきました。内容は「色・形遊び」で,今回は色に重点を置いた活動となっています。 提示されたカードの色とマッチングさせていくわけですが,今回は三段階のステップを踏んでいきます(^-^) まずはライン渡り,次にトンネルくぐりが待っています。これらは,3色から自分の色を探します。最後は,食べ物や乗り物などのカードの中から,同じ色を見つけるという仕組みです。 活動全体を通して,「待つ」ことへの課題が挙げられました。「待つ」という意味が分からず,難しい子どもさんに対して,感覚刺激を入れて待つ,職員が「次は何色かな?」などと話しかけて一緒に活動に参加しながら待つ,などの方法を教えて頂きました。 また,失敗や負けを気にしている子どもさんの場合,ボールを拾って集めるみるというような活動だけではなく,逆にボールを床の〇に入れたら点数が入る,たくさんジャンプして器からボールが少なくなるようにする,といった遊びも大切だとアドバイスいただきました。 7月から継続して取り組んでいる活動ですが,今月もさらにブラッシュアップしていきます!
療育 · 2022/09/02
在宅支援
7月,8月と新型コロナウィルスの感染拡大に驚かされる毎日が続きました。光山はぐくみハーモニーでは,新型コロナウィルス感染拡大防止のための在宅支援(新型コロナウィルスに感染,あるいは濃厚接触者になって欠席される利用者の方が対象です。)を行っています。 具体的には,事前に電話等で在宅支援への同意をいただき,LINEアプリのビデオ通話を利用して,子どもさんや保護者の方の体調,ご都合に合わせながら,はじめの会に参加してもらう形式をとっています。 在宅支援を行ってよかったことの一つに,生活のリズムを整える手助けになったことがあります(^-^)長期のお休み,しかも家から出られないとなると,どうしてもダラダラしてしまいますものね。 また,長く学校などを休むとなかなか登校しづらかったりしますが, 画面越しに先生やお友だちと交流することで,休み明けの登園に対する不安感や緊張感をやわらげることもできたと思います。 なにより,普段と違う形で活動に参加しているということが楽しかったのではないでしょうか(^-^) 私たちもたくさん学ばせていただいた在宅支援です! 他の写真は「続きを読む」から!
療育 · 2022/08/26
はさみ
お子様の県こども総合療育センターへの受診の際は,できるだけ職員も同行し,検査の様子や医師の話を一緒に見せていただいたり,聞かせていただいたりしていています。「はさみの練習をするとよい」とは,その時によく聞かれるアドバイスの一つです。 保育や療育の現場でよく使われている円城寺式乳幼児分析的発達検査でも,単に紙を切ることができるのが3歳,紙に書かれた直線の沿って切ることができるのが4歳とされています。 では,はさみを使うにはどのような力が必要なのでしょうか。 一番のポイントは目と手の協応動作です。目で見たものを脳で理解,判断し手(や足など)を動かす力のことですが,目と手の状態についてそれぞれ考えていきたいと思います。 まずは目です。紙を真っ直ぐに切れないとき,多くの場合は手元じっと見ていることが多いようです。つまり,真っ直ぐ切るには手元と切る先という,視野の切り替えが必要です。手はどうでしょう。はさみを持つ手,対象物を持つ手がそれぞれ別の動きをしないといけません。 改めて考えると,なんとなく使ってしまうはさみですが,奥が深い!! 機会を見つけて,たくさんはさみの練習をしていきたいです!
療育 · 2022/08/22
笹の葉 さ~らさら~
7月の制作活動は,七夕飾りでした(^-^)三角をつなげる飾りを制作するということで,主材料の三角はあらかじめ準備をしておき,子ども達には糊付けを中心に活動してもらいました。やはり,手足が汚れたりベタベタの感触が苦手だったりする子どもさんが多いので,そのような感覚や状態に少しずつ慣れていってもらおうというのがねらいです。 三角の色紙の裏には横線が引いてあり,糊を塗る場所が視覚的に伝わりやすいように努めました。子どもさんの発達の段階に合わせて,線だけの用紙,線の内側に色が塗ってある用紙,逆に何も補助がない用紙を準備できればさらに良かったと反省が出ましたので,次回からの活動に生かしていきたいです。 実際の活動では,手添えをしたり,「拭いたらすぐにきれいになるからね。」「べたべたが苦手なんだね」と応答的,受容的に言葉をかけることに努めました。 それぞれ素敵な作品が仕上がりましたよ! 「続きを読む」から他の写真も確認してみてくださいね(^-^)

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