やまびこ医療福祉センター

9月のやまびこさん
9月のやまびこ医療福祉センタースタッフ派遣事業は,ST(言語聴覚士)の先生にお越しいただき,午前の部の洗濯ごっこを見ていただきました(^-^) 内容は,タオルやハンカチを①洗う ②絞る ③干す ④畳む というものです。この洗濯ごっこは,手や指先へたくさんの刺激があり,療育としてとてもよい活動だとおっしゃっていただきました。手順に合わせて絵カードを準備したことで,スムースに活動を切り替えられたことも良かったです! 今回特に勉強になったのが「オノマトペ」の効果です。ギュッギュッ ゴシゴシ パッパッ パッチン ペッタン パタパタ といった擬音語や擬態語をオノマトペと言います。赤ちゃん言葉と捉えらることもありますが,状態や動作を表わそうとする前段階としては大変有効なのだそうです。何より,オノマトペはその響きも楽しいですよね!オノマトペを味わいながら,手順の絵カードと実際の動作をマッチングさせていくことで,感情の高まりにつながっていくのだということでした。 また,動作のまねをすることは言葉の発達の準備段階なのだそうです。今後の療育でも,たくさんのオノマトペを見つけて使ってみようと思います!
8月のやまびこさん
8月のやまびこさんはOTの先生にお越しいただき,午後の部の療育を見ていただきました。内容は,バランス・押す・引く・指先に注目した運動遊びです! 当事業所では,やまびこ医療福祉センターの他にも,県こども総合療育センターとも連携を図っています。その療育センターの医師からアドバイスをいただいた活動が,「重力に抗してぐっと力を入れ続ける様な遊び」です!このような遊びを通して,体の土台が作られ体幹が安定してくると,手先の発達に結び付いてくるのだと教えていただきました(^-^)今回の療育では,手押し車や箱車での活動がその部分に当たります。 手押し車で足首を持ってもうまく進めない場合は,さらに体幹に近い膝を持つとよいことや,「いち,に!いち,に!」とリズムを取って息を合わせることも大事だと,やまびこの先生からアドバイスをいただきました。箱車の活動では,押す・引くという操作の違いについて教えていただきました。 改めて,身体が安定するということの大切さを学んだところです!今後の療育に生かしていきたいと思います(*^^*) 他の様子は「続きを読む」から見ることができますよ!
7月のやまびこさん
7月のやまびこ医療センタースタッフ派遣は,午前の部の療育を見ていただきました。 まず,活動の順番や達成感を視覚的に表すように写真や表を用いて工夫しました(*^^*) 活動は平均台,トランポリン,布団マットを中心に,以前紹介した感覚入力(触覚刺激)やシーツぶらんこに挑戦です! 活動自体は,職員の補助を得ながら主体的に取り組んでいたと思います。課題として浮かび上がってくるのは,やはり「待つ」という部分です。やりたい気持ちが強く出すぎたり,興味が他のものに移ってしまったりして,離席が多くなってしまうのです。そのような時は,「早くやりたいんだね。」と子どもの気持ちを代弁(インリアルの技法)してあげたり,イライラバロメーターを作って視覚的に気持ちを伝えたりできるようにしてみるとよいことを教わりました。また,個に合わせた支援ということで,子どもがリーダー的に手本を見せる場面や,理解度に応じた活動の提示の仕方が必要だということもご指導いただきました。 感覚入力(触覚刺激)の活動では,大人が先にその様子を見せることで,安心して活動に取り組めました! 「続きを読む」から,他の写真も確認できますよ!
好きなたべもの なあに?
2日(水)は,やまびこ医療センターのスタッフ派遣(言語聴覚士)の日でした。 今回は先月動物園に行ったことを踏まえて,動物に食べ物を届けるという設定。言葉やカードと実物のマッチングを図っていくいものです。 「りんご」という言葉だけでりんごを届けることができたら,次は「にんじん」と「バナナ」というように指示を2つに増やしてみたり,模型や絵カードを使って対象物を見つけたりしました!最後は実際に本物を触ったり匂いをかいでみたりしたのですが,やはり本物の力はすごいですね(≧▽≦)子どもたちの反応がとてもよかったです! 外部からお越しいただいた先生がいることで,「いつもと雰囲気が違う!」と察してイスに座れない子どもさんもいました。が!後ろの方から活動を眺めたり,時々活動のお手伝いをしてくれたりしました。無理強いせずに,それでよいのだと思います(^-^)その子どもさんなりに,しっかり活動に取り組めました! また,絵カードの提示の仕方など,改善点も多く見つかりました。今後の療育に生かしていきたいと思います(*^^*) 「続きを読む」から,他の写真も確認できますよ!
第1回 保護者・職員合同研修会
28日(金)は,やまびこ福祉医療センターより作業療法士の先生をお招きして,保護者・職員合同研修会を行いました。 「子どもの苦手を考える」と題した講話では,子どもさんによく見られるであろう行動【両手がうまく使えない,感覚の敏感(未発達)さ,力のコントールの苦手さ,ものを見る力の弱さ,身体イメージの捉えにくさ】をもとに,大人のかかり方や押さえてお行きたいポイント等をご指導いただきました(^-^) また,事前に保護者の皆さんから受けていた質問にもお答えいただきました。講話後の質疑応答でも,活発にやり取りがなされました! やはり,まずは子どもさんの気持ちに寄り添いながら,大人(受け手)による環境調整が大切なのだと感じたところです。 今後の療育に生かしていきたいと思います! 6月は言語聴覚士の先生をお招きして,第2回の保護者・職員合同研修会を行う予定です。こちらの様子は,また改めて紹介させていただきますね(*^-^*)
新聞紙じゃんけん
今年度最初のやまびこさんの来園は午後の部で,新聞紙じゃんけんを行いました(^-^) 今回は療育のポイントを,絵カードにおいてみました。 まずは,じゃんけんの仕組みや成り立ちをカードにしておきます。これは,小さくして子どもたちが首から下げることができるようにも工夫しました!また,対戦相手やチームを発表するときには,子どもたちの写真を用いました。 さあ,いよいよじゃんけんの始まりです。 1回戦は,勝つと新聞紙を広げていくルールです。新聞紙を開いていくと,それぞれ子どもたちの好きなキャラクターが出てくる仕掛けです( *´艸`) 2回戦は,団体戦に挑戦。負けると新聞紙が小さくなっていくというルールです。 3回戦は,新聞紙で作ったラインの上を歩いて,先生とじゃんけん! じゃんけんは,やはり勝つことが楽しいものです。中には,無意識のうちに同じ手ばかりを出してしまい負けてしまう子どもさんもいました。そんな時は「チョキを出すからね!」と予告をすることも有効です!やまびこの先生からも,絵カードの有効性をご指導いただいところでした。 「続きを読む」から他の様子も確認できますよ!
実況中継
今月のやまびこさんは,福笑いとカルタ!今回はお弁当後の自由遊びで,言語聴覚士の先生が直接子どもたちとかかわってくださいました(^-^) その中で,先生が子どもたちの様子を子どもたちに向けて実況中継していました。これは,インリアル(Inter Reactive Learning and Communication)という方法で,私たちが普段心掛けていることでもあります(^-^) 「おもちゃちょうだい」「片付けよ~っと」「嬉しいね」「怒ってるね」など,子どもたちの意図を的確に読み取って,反応的に大人がかかわることでコミュニケーションの成功体験を増やしていこうとするものです。 先生の実況中継の様子から,まずは子どもたちの様子をよく観察すること,そして子ども主体で受けとめてあげることが大切なのだと感じたところでした(*^-^*) 今年度のやまびこさんからの派遣事業は,今月で最後となります。 来年度は回数を増やして午後の部の子どもたちの様子を見ていただいたり,保護者の皆様にもお話を聞いていただいたりする機会を設定する余予定です! 楽しみにしていてくださいね(^-^)
風船いっぱい!
今月は2か月ぶりに,やまびこ医療福祉センターから先生に来ていただきました(^-^) 今回の療育の題材は風船です! 風船の持ち味は,なんといってもフワフワするところ。その他にもカラフルなところ,柔らかい触感などもそうでしょうか。 まずは,ばらばらの風船で遊びました!子どもたちは大興奮(≧▽≦)投げたり蹴ったり,いろいろな動きを楽しめました。また,同じ色を集めて楽しむ様子も見られました! 次は,圧縮袋でシートになった風船の登場です。シートを足に挟んで遊ぶ子どもがいたのですが,そんな時は例えば,「救急車だね!」などと言葉かけをしてあげると,見立て遊びに発展していくのだそうです(^-^) 最後は,シートをつなげた道を歩いたり,トンネルをくぐって遊びます!積極的に風船ロードを歩く子どもたち(^^)この段階では,順番を待ったり簡単なルールを取り入れてもよいのでは,というアドバイスもいただきました! 今回は,子どもたちへのかかわり方だけでなく,風船という題材の扱い方や活動の発展のさせ方までご指導いただきました。 今後の療育に生かしたいと思います(^-^) 「続きを読む」から他の写真も確認できますよ★
今月のやまびこさんは,ST(言語聴覚士)の先生と相談支援専門員の方に御指導いただきました! 活動は感覚遊びです。 事前に子どもたちと作成したマットを歩いて,足裏の感覚を楽しみます!マットは,ふわふわスポンジ・毛糸・人工芝・卵パック・低反発クッションなどを用意しました(^-^) 今回の派遣で一番印象に残ったのは,子どもたちの話し方ではなく話す内容が大事だということです。 言葉が出始めている子どもたちは,自分の体験や思いを共有したい気持ちが強いのだそうです。なので,その都度「〇〇だね。」と受け止め共感することが大切だと教えていただきました。また,同じ言葉を繰り返し使っているときなどは,本人の言葉を代弁すること(インリアル・パラレルトーク,エキスパンション)も必要だそうです。「貸してだったね。」「見て見て!だったんだね。」など。なにより大切なのは子どもの話を最後まで聞くことだと思いました。近くで接していると,いろいろなことを先取りしてしまいがちです。そこで私たち大人が一呼吸おいて,子どもたちの思いを受け止めなければいけないのだと思いました(^-^) 「続きを読む」から他の写真も確認できます!
今月はOT(作業療法)の先生を派遣していただきました(*^^*) 療育内容は,先月から引き続き「跳ぶ・バランス・四つ這い」です。四つ這いは,ヒトが二足歩行を行う上でそのきっかけとも基礎ともいえる動きで,腰回りや背骨周りの筋肉を発達させ,体幹を刺激します。 今回はテーブルをトンネルに見立て,四つ這いに挑戦!周囲を透明なシートで覆い,横から中の様子が見えるようにして,他の子どもたちが見通しを持てるようにしました(*^^*) 飛び石コーナーでは,前回の反省を生かして石を固定することに。石が安定したおかげで,子どもたちはうまくバランスを取りながら進むことができました! そして,遊びがさらに盛り上がるように,トンネルと飛び石は途中でロングバージョンに変身(≧▽≦)トンネルは,だんだんと高さが低くなる工夫もしてあります。子どもたちも,とても意欲的に活動に取り組んでくれました(^^♪ 前回の活動を引き継いだことで,子どもたちは活動の見通しを持つことができました。先のことが分からないと,大人も不安になりますものね(;^ω^)見通しの大切さが分かりました! 「続きを読む」から他の写真も確認できますよ!

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